コインチェックがウェブ3の未来を担う仮想通貨・暗号資産「ポルカドット(DOT・Polkadot)」の取り扱いを開始すると発表しました。
*Category:テクノロジー Technology|*Source:コインチェック株式会社、CoinMarketCap、Polkadot *この記事は投資の推奨や勧誘、宣伝ではありません。
「ポルカドット(DOT・Polkadot)」は、ウェブ3を担うブロックチェーンの〝元祖〟イーサリアムの開発で重要な役割を担い、後に袂を分かったギャビン・ウッド博士が中心となり開発されている暗号資産・仮想通貨です。
写真中央がウッド博士。
開発を進めているのは、その名もズバリ「ウェブ3財団」で、分散型ウェブを理想とし〝パラチェーン〟という独自の仕組みで高速かつ大量のトランザクションを分散して実現できるブロックチェーンを目指して進化を続けています。
たぶん、いろいろと定義が定まらないウェブ3界隈には元祖や本家、家元、大元、などなどがある中で、「ポルカドット」は〝本家〟を名乗っていいのではないかと思います(笑)。
余談ですが、ウェブ3レイヤー1御三家が「イーサリアム・ポルカドット・カルダノ」だとすると、新御三家は「アヴァランチ・コスモス・ソラナ」だと思うのですがいかがでしょう? ぜひ、ツイッターなどでコメントをいただけると嬉しいです。
さて、テラ/ルナのクラッシュや欧米の利上げなどのあおりを受けて「ポルカドット」の価格は低調な推移となっていますが、グッド博士とチームを中心に開発は進んでおり、エコシステム上のDAP(分散型アプリケーション)も盛んです。
今後、暗号資産投資が〝強気相場(ブルマーケット〟に入った際に大きな伸びが期待できるブロックチェーンと言えそうです。
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ウェブ3の〝本家〟ブロックチェーン「ポルカドット(DOT)」の取り扱いをコインチェックが開始