AKB時代、握手会ではファンの方から相談を受けたりも。
当時は私自身、なんのために生きているのか、
よく分からなくなっていたんですけど。
そんな私を知って「人生が楽しくなりました」とか、
言ってもらえることもあったんです。
だから、私の活動によって、
前向きになれる方が一人でもいるということを、
身に沁みて感じて来たので。
そこには、やりがいというか、嬉しい気持ちはあります。
私自身は、一番苦しかったとき、
秋元康さんからかけられた、
「人生はゲームだと思え」という言葉に救われました。
「そっか、ゲームか」と思ったら、
苦しい気持ちが少し楽になったんです。
もう一つ、気持ちを楽にしてくれたのが、
名言集で読んだ伊達政宗の言葉。
「この世に客に来たと思えば、なんの苦もなし」だったかな。
自分が辛いときって、悲劇のヒロインになりがちなんです。
だけど「自分はお客さん、脇役なんだ」と思ったら、
その辛さもちっぽけに思えたんです。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
続きを読む
オリジナルサイトで読む : 地下帝国-AKB48まとめ
【衝撃】島崎遥香「ファンとの交流が仕事のモチベーションアップと活動する上でのエネルギー」wwwwww