さまざまなゲストを迎えて「千原ジュニアYouTube」中でも芸人さんとの対談は毎回のように伝説が残っていくほど!今回はラジオの帝王とも呼ばれている伊集院光さんとの対談が行われ話題にもなっています!
テレビでは語られない伊集院さんの経歴に迫りました。この記事では伊集院光という男について深掘りする対談模様やSNSの反応をご紹介します。ぜひ最後まで読んでください!
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ジュニアさんのオファーで対談が成立した今回の「千原ジュニアYouTube」テレビでの共演はあるものの、2人っきりで話す機会は今回が初めてなんだとか! この収録はこれまでのどの共演よりも距離が近いといいます。
伊集院さんの師匠である六代目三遊亭円楽師匠が、ジュニアさんのことをベタ褒めしているようで伊集院さんは嫉妬を覚えると同時にリスペクトも芽生えているんだとか。今でこそ雑学をはじめとする頭脳派で活躍している伊集院さん。
一方でジュニアさん含む関西芸人からすると、ある日突然現れたテレビタレントさんだったといいます。
伊集院さんに対して、ジュニアさんは博学っぷりと出自が気になるそうです。東京出身の落語家の情報だけは知っているものの、その得体の真相までは明かされてきませんでした。そのくらい伊集院さんは当時は謎の存在だったようです。
そもそものきっかけは高校2年生ぐらいから学校に行かなくなるところからなんだとか。ただプライドと世間体から籍を抜けないでいるような状態が続いたといいます。
伊集院さんが東京出身だったこともあり、外に出れば何かある環境で、その選択肢のうちの一つが「寄席」だったんだとか!こうして伊集院さんの出自が明かされていきました!
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「落語を楽しんでいる自分」というプライドもあって、両親にも落語好き伝わっていきました。滅多に会話しないお父さんの紹介で会ったのが、笑点の司会でも人気を博した五代目三遊亭圓楽師匠だったといいます。
ただ当時の圓楽師匠は弟子が多すぎて埋もれてしまうことを考慮されて、当時はまだ楽太郎だった円楽師匠に会うことになりました。伊集院さんを紹介してくれたのが圓楽師匠の実弟で、円楽師匠には拒否権がなかったんだとか!
稀有な縁によって高校3年生で伊集院さんは正式に落語家に入門されました。入門後も圓楽師匠の計らいで予想を遥かに上回るスピードで出世していったんだとか。
技術と肩書きに苦労している時に、当時伊集院さんは同い年だった頃の談志師匠の落語を聴くこと機会があったようです。この音源を聴いた伊集院さんは「落語が嫌になっちゃう」といいます。
このことを15年ほど経った後に、このことを談志師匠との対談で伝えたところ「テイの良い言い訳が見つかったってことだな」と虚を突かれたようです。一方でジュニアさんは「談志師匠の落語を聴いて自分の技術をジャッジできるのもすごい」といいます。
当時伊集院さんがジャッジできたのも兄弟子さんも同じように突然落語を辞めたことが影響されていたそうです。
円楽師匠は面倒見も良く、兄弟子さんを放送作家になるよう支援されました。程なくして放送作家で活動する中、担当する番組のオーディションに人が集まらないとのことで伊集院さんが誘われることになります。
この時師匠の許可をもらわないといけないにも関わらず無断で出場することに!仮名として「伊集院光」の名前で出場して見事優勝。ここから伊集院光の人生が始まっていきました。
この時のオーディションの決勝舞台は関西の心斎橋2丁目劇場で行われたといいます。さらに審査員にダウンタウン、決勝戦にはリットン調査団や雨上がり決死隊など名だたるメンバーが争っていたようです。
オーディションに優勝してからは朝のリポーターを務めることになった伊集院さんでしたが、落語家の鞘に戻ることしか頭になかったことから破天荒な行動を毎回されていたそうです。
これが予想とは裏腹にスタッフにウケてしまい、気付けばオールナイトニッポンに抜擢されるまでの地位を獲得していきます。その傍らでは円楽師匠に落語も認められていき、挨拶回りに連れていってもらったそうです。
その中にはオールナイトニッポンを放送するニッポン放送が含まれていたんだとか!また運が悪いことにニッポン放送のキャンペーンキャラクターに選ばれていたことで、ニッポン放送の入り口にはデカデカと伊集院さんのポスターが飾られていたといいます!
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動画のコメントでは「こんな面白い話を無料で聞けることに感謝です。」「話が上手いと下手な演出いらないっていう見本で2人のやり取りが面白すぎる。」といったコメントが寄せられました。
話芸で芸能界を勝ち抜いてきたと言っても過言ではない2人の対談には面白いのコメントで溢れているようです!
知っている話でもジュニアさんとの対談で感じ方が違うと感動されている視聴者さんが多いようです!
テレビ出演で伊集院さんを知っている人も明かされた体験に驚きの声をあげる方が多いようです。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。異例の経歴から芸能界人生がはじまった伊集院さん。紆余曲折を経て今日に至ったことは、当人の才能や苦労によるところはもちろんあります。それと同じくらい話を引き出すジュニアさんの手腕も素敵だと感じました。
動画ではより詳しく若手時代が語られていたり、後半では雑学王でも知られている伊集院さんのプライベート事情にも迫っています! 興味を持たれた方はぜひご覧ください!
サムネイルは以下より:
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千原ジュニアと伊集院光が夢の対談! 前編では伊集院光が芸能界で活躍するまでを語り明かす!