ジムニーにでっかいタイヤ付けてる奴、税務署が突然家に来るぞ!!!!

「ジムニー特権」なんてない!! タイヤはみ出し上等てマジ!? ジムニーの違法改造が黙認状態のなぜ

https://news.yahoo.co.jp/articles/c28b9b0b4952eaecb3cf1112ea2f0108d64b2676
 街中を走っていると新旧問わずジムニーが走っているのをよく目にする。納期がいまだに1年以上の現行型JB64もそうだが、先代のJB23、さらに古いJA11、2ストのSJ30など多くの世代が残存している「愛されカー」の代表でもある。

【画像ギャラリー】愛され続ける「スズキの良心」を大切に!!ジムニーに横行する「ハミタイ」の実態(7枚)

 しかしそんなジムニーにここ数年不穏な空気が流れている。それがはみ出しタイヤ、通称「ハミタイ」の横行だ。ジムニーだから許されるなんてことがあるわけない!!

 なぜこんなことが起きているのか、ジムニー愛好家の担当が切り込みます。

文/ベストカーWeb編集部、写真/AdobeStock(トップ画像=yo camon@AdobeStock)
※画像はすべてイメージです

■ジムニーカスタムの魅力
世界的に見れば軽自動車のジムニーは日本市場限定のモデルであり貴重だ

 まず最初に断っておきたいのがこの記事はカスタムを否定するものではないということ。ジムニーは車高を上げるリフトアップ、マフラーを変える、タイヤを変えるなど多くのカスタムが楽しめる「素材」でもある。

 チューニングメーカーや4WDショップからは多くの車検対応カスタムパーツが販売されているし、アウトドアブームの追い風もありジムニー女子も多く誕生するなどカスタム業界にとっても追い風が吹いている。しかしジムニーならではの問題も出てきている。

 それが車両からタイヤがはみ出す、いわゆる「ハミタイ」だ。ジムニーは軽自動車規格に合致する設計で、道路運送車両法によって長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2mという規格に収まる設計となっている。当然ながらこの寸法からはみ出せば軽自動車規格に合致しない、つまり軽自動車にはならない。

 しかし一部のジムニーオーナーは「ハミタイ上等」と言わんばかりに大幅にはみ出したタイヤを装着していたり、オーバーフェンダーなどを装着して公道を走行しているのだ。これは当然ながら道路運送車両法違反になる。

☆おすすめ記事☆


続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
ジムニーにでっかいタイヤ付けてる奴、税務署が突然家に来るぞ!!!!

toua2chdqn