iPhone&スマートフォンで情報収集をする〝ミレニアル&Z世代〟に向けてライフスタイル情報をお届けする「AppBank.net」がお届けする新連載「いつかは泊まりたいホテル」。
今回は多文化が混ざり合い「いま東京でもっとも混沌としたパワーにあふれる街」といっても過言ではない〝錦糸町〟へ行ってきました!
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*Category:旅行 Travel|*Source:独自取材
この記事でチェックするのはモクシー東京錦糸町。秋葉原やスカイツリー、千葉方面へアクセスがしやすく、アジア料理のお店や居酒屋でにぎわう錦糸町にある都市型のライフスタイル・ホテルです。
観光や出張での滞在はもちろんのこと、デイユースや長期滞在にも対応する柔軟なプランが魅力です。
「moxy」と書かれたピンクのロゴが目印。
ホテルのすぐ脇にはアプリで借りられる電動モビリティ「Loop」の駐車場があり、清澄白河のコーヒー店めぐりや両国の散策などがはかどります。
カラフルでポップなデザインの外観。
入り口はド派手です。入り口のドアには「PLAY ON MOXY TOKYO」と書かれており「STAY(滞在)」ではなく「PLAY(遊ぶ)」となっているのがポイント。
宿泊者以外でも利用できるレストランがあり、学生割やシニア割が提供されています。
入り口脇の空間はカジュアルで陽気な雰囲気。
チェクイン・カウンターにも「PLY ON」の文字。
DJブースがあり音楽イベントの開催も。ヨガクラスや英語の練習ができる「ランゲージ・エクスチェンジ」などもあるので、気になる方は公式のインスタグラムをチェックしてみてください。
ド派手なウォールもあり、撮影スポットよさそう。
ちなみに、ホテルのスタッフさんが宿泊者を「ファーストネーム」で呼ぶようにしているなど、一般的な宿とは異なるフレンドリーな接客がユニークです。
ちょっと落ち着いた雰囲気のワーキングスペースもあります。
デスクにはコンセントが設置されています。
お手洗いにも特徴が……
男・女のマークに注目。
どちらもかなりトイレを我慢していたようなポーズです(笑)。
トイレから出た後の手洗い場は男女兼用になっており、ここでもちょっとしたコミュニケーションがとれる社交の場となっています。
照明がスケートボードに固定されているなど、細かなところにもストリートを感じさせる工夫が。
次はジムや多目的スペースなどのエリアを見ていきましょう。
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