iPhone&スマートフォンで情報収集をする〝ミレニアル&Z世代〟に向けてライフスタイル情報をお届けする「AppBank.net」がお届けする新連載「いつかは泊まりたいホテル」。今回は東京のど真ん中、銀座に行ってきました!
【他の連載記事もあわせてお読みください】
*Category:旅行 Travel|*Source:独自取材
この記事でチェックするのはアロフト東京銀座。今回は2020年10月にオープンした16階建てのホテルで、話題の〝外資系ライフスタイル・ホテル〟のひとつです。カルチャーへの感度を上げる自分磨きの旅やデートにおすすめです。
「GINZA SIX(ギンザ シックス)」などへ歩いて数分で行けるという好立地で、ショッピングにもビジネス・ミーティングにも便利です。
昭和通りとみゆき通りが交わる場所にあるエントランス。銀座カルチャーを堪能するには最高の場所ですね。
建物の中に入ってすぐの空間はこんな感じ。〝アート・ミュージック・テクノロジー〟をテーマにしたホテルだけあって、いい意味でトガった空間になっています。「泊まるだけでインスタ映え写真がたくさん撮れちゃう」からお得です。
チェックイン・カウンター前にはソファーがあるので、混んでいるときはここに座って順番待ちをしましょう。
ラウンジ&バーエリア。ここでは〝Live@Aloft〟というライブ・コンサートが開催されているので、ホテルに居ながらにして音楽を楽しむことが可能です。
ビリヤード台もあります。
非日常感を盛り上げてくれるインテリア。
軽食やドリンクが楽しめる「W XYZ Bar」。
休日含む16時から19:00までが〝ハッピーアワー〟でビールやワイン、カクテルが777円(税・サービス料込)で楽しめます。また、ドリンクを注文した場合はフライドポテトが食べ放題だそうです(いずれも2022年9月30日まで)。
バーカウンターがあるので、気軽に立ち寄ってカクテルと会話を楽しんだり、小腹を満たしたりできます。
「アロフトバーガー(2,200円・税込)」。
肉厚のビーフパテと溶けたチーズが実に食欲をそそります。
シグネチャー・ドリンクの「アロフトピンク(1800円)」はアブソルート、クランベリージュース、ミルク、クリーム、ストロベリーシロップで構成されたカクテルです。
なお、食事やドリンクは宿泊者以外でも購入可能。2次会、3次会で利用すれば、帰りの時間が遅くなったらそのまま宿泊するといった使い方ができるので便利。
ルーフトップバーの「Roof Dogs」ではシャンパンやホットドッグなどの提供も。
フォルクスワーゲン・タイプ2〝トランスポルター〟が置かれていました。
ルーフトップから見える銀座の景色はこんな感じ。
次は部屋に向かうまでの様子と室内の詳細を写真でお届けします。
オリジナルサイトで読む : AppBank
デイユースあり:テック・音楽・芸術がテーマのお洒落ホテル「アロフト東京銀座」バー&ルームツアー・ブログ