辛いもの好きな筆者が、激辛食品をレビューしていくシリーズ。今回はカルディで買える「マーラージャン」を食べてみました！
四川産の花椒・唐辛子・エシャロットなどさまざまな香辛料が混ざった、かなり本格的な辛味調味料です。醤油に混ぜて餃子のタレにしたり、蒸し鶏にかけてよだれ鶏風にしたり、麻婆豆腐の味付けに使ったりと、使い道はさまざま！
実際に買ってみて、さまざまな味付けに使ってみました♪
こちらがカルディに売っている「マーラージャン」。お値段は税込438円となっています。
カルディ公式サイトにて、「上級者向けのヒーヒー汗が噴き出る辛さ」と紹介されている本商品。激辛好きとしては、一体どれくらい辛いのか実際に食べて確かめてみたいところです。
今回は、醤油と混ぜて「餃子のタレ」にする＆サラダチキンにかけて「よだれ鶏」にする、の2パターンで食べてみました！
四川産花椒・唐辛子・エシャロットなどさまざまな香辛料が組み合わさっているだけあってかなり香り高く、食欲がそそられます。
ためしに少し舐めてみると、花椒のビリビリが際立っていて、痺れるような刺激的な辛さ！！ もちろん唐辛子の辛味もしっかり効いているのですが、一般的な「激辛」とは若干系統が違うような印象です。
一般的なカレーの中辛が辛さレベル5、激辛の入り口が辛さレベル8とすると、「マーラージャン」の辛さレベルはズバリ6.5！
口内や唇がビリビリする上、身体が芯からポカポカと温まるような感覚はあるものの、「激辛」と表現するにはまだまだ遠い印象です。花椒が苦手でなければ「痛くて食べ続けられない」なんてことにもならないでしょう。
そんな「マーラージャン」を醤油に混ぜ、餃子のタレを作ってみました。餃子につけてひとくちぱくり。んー－－！！ めちゃくちゃ相性が良い！！
ビリッとした刺激と奥深い辛味が良いアクセントになっていて、餃子の旨味をより一層引き立ててくれました。花椒ならではのビリビリがクセになり、後引く味わいで、次から次へと食べてしまう中毒性があります。
ご飯のお供としても、お酒のアテとしても、めちゃくちゃ進む一品になりました♪
続いて、コンビニで買ってきたサラダチキンを切って「マーラージャン」をかけ、日本でも人気の四川料理「よだれ鶏」風に仕上げてみました♪
これは、、めちゃくちゃ美味しい、、、！！ あっさり感が強くちょっぴり単調な味わいに感じるサラダチキンが、多彩な香辛料からなる奥深い味わいと油っぽさがプラスされることで、インパクトのある味わいに大変身♪
サラダチキンって1つ食べ切るまでに飽きてしまいがちですが、「マーラージャン」をかけることで飽きずに食べ切れました！ サラダチキンをよく食べる人は、手軽に味変できる調味料としてかなり重宝しそうです♪
カルディで売っている「マーラージャン」は、さまざまな香辛料が組み合わさっているだけにかなり奥深い味わいで、さまざまな食材に混ぜるだけで本格的な辛味をプラスできる逸品でした！ 気になった人はぜひ食べてみてください！！
メーカー：カルディ
商品名：マーラージャン
辛さレベル：6.5
価格：438円(税込)
公式サイト：愛之味 マーラージャン 165g – カルディコーヒーファーム オンラインストア
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【激辛レビュー】シビれる辛さがクセになる「マーラージャン」食べてみた!! サラダチキンに乗せると「よだれ鶏」風になって絶品♪