小室哲哉氏がプロデュースしたアイドルグループ「SKE48」チームSの新公演「愛を君に、愛を僕に」が好調だ。
TKサウンドとアイドルのパフォーマンスとの融合が初日(5月28日)から話題を呼び、チームS公演の観覧応募数はそれまでの数倍にアップ。
ネット配信の月額会員数も右肩上がりで、6月8日に発売された公演アルバムもオリコンデイリーランキング1位を獲得した。
(中略)
新公演をスタートするには楽曲や衣装の制作など多額の初期費用がかかるが、
公演アルバムの売り上げが好調で、ネット配信の契約者数も増加中とあってすでに制作費の8割ほどは回収できているという。
となればチームSに続いてチームKⅡやチームEも新公演開始となるのか?
「新公演はチームSだけということはないです。チームSを見て改めて若いメンバーたちが新公演でオリジナルのポジションや衣装を得たことによって意識がどう変化していくのか、ということを考えるようになりました。
もちろん3チームとも(オリジナルの)新公演をやります。現在も(次の新公演に向けて)動いているところです。公演だけでなくその他の活動についても攻めていくつもりです」(田村本部長)
というだけに今後の展開にも注目だ。
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【SKE48】新公演が好調で「3チームとも新公演をやります。すでに新公演の制作費も8割ほど回収、次の新公演も進行中」