待ってました!松屋のうなぎ!
2022年7月12日より、松屋にて「うな丼」関連メニューの販売が開始されました。松屋のうなぎは、鮨を専門に取り扱う松屋フーズのブランド「すし松」が監修した本格的な商品です。人気のあまり夏の風物詩といっても過言ではない「うな丼」に、今年は新しく「ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット」が仲間入りしました。
新登場となれば…食べないわけにはいかないですよね!
今回注文した「ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット」には、ご飯とうなぎが入った「うな丼」の他に「うなぎのタレ」「キャベツお新香」「薬味」「昆布茶」「山椒小袋」が入っていました。
どうやって食べようか…と悩んでしまうくらい盛りだくさんのセット内容。うなぎが食べられるという喜びを噛みしめながら、大切に味わっていきたいと思います!
ひつまぶしの作法に従って、最初はうなぎとご飯でシンプルにいただきました。うなぎの身は柔らかく、見事にふっくらと焼き上げられています。小骨の不快感はなく、牛丼が主力のお店でこんなにクオリティの高いうなぎを出していて良いの…?と、なぜか心配してしまうほど本格的でした!
専用の「うなぎのタレ」は、ほどよいあまじょっぱさ。山椒と一緒にうなぎにかけてご飯を食べると、もう箸が止まりません。これはもはや「うな丼」なので、おいしさは約束されたようなものですが…やはり今年も松屋のうなぎはレベルの高い仕上がりでした!
うなぎの味を十分に堪能したところで、ひつまぶしにしていただきました。注文時に「温茶漬け」か「冷茶漬け」を選べるようになっています。今回の注文は「冷茶漬け」。お茶漬けは温かい派の筆者にとっては、未知の世界です!
小鉢に取り分けたうな丼をひつまぶしにしてみると、昆布茶は冷えていても適度な塩味があり、ダシの風味を確かに感じられました。お茶漬けにする際に投入したネギのシャキシャキ感、海苔の爽やかな香り、そして昆布茶の冷たさが、うな丼をさらなる高みに持ち上げてくれたような感じがします。
冷やし茶漬けに親しみがない筆者ですら、夏の暑い日にはもう冷茶漬けしか考えられない…と思わされるようなクオリティの高さでした。薬味の中にはわさびも入っていますが、こちらは思いのほか刺激が強かったので、辛いものが苦手な方は調節しながら追加してみてくださいね!
もう、うなぎを買っちゃった!という人でも大丈夫。今回は「薬味」と「昆布茶」のみがセットになって「お茶漬けセット」として130円(税込)で発売されています。お好みのうなぎを、松屋のひつまぶしセットで楽しんでみてはいかがでしょうか?
松屋の新商品「ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット」は、うな丼が新たなステージに足を踏み入れたと感じさせるような満足感の新商品でした。温茶漬けにするか、冷茶漬けにするか。楽しみにしながら松屋に足を運んでみてくださいね!
お店:松屋
商品名:ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット
価格:980円(税込)
公式サイト:ひつまぶし風うな丼お茶漬けセット│松屋
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