2022年上半期にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:1月21日)
TVドラマ「孤独のグルメ」で知られる俳優の松重豊さんが、ファッションブランド「ヨウジヤマモト」のショーでモデルを務めた。その姿が「控えめに言って格好良過ぎ」とSNS上で反響を呼んでいる。
黒のロングコートに黒いシャツと、全身がダークカラーのコーディネート。コートの裏には「老虎残夢」というメッセージが白のステッチで描かれている。松重さんが厳しい表情で遠くを見つめている。
この姿に、SNS上では「ビジュアル完成度が半端ない」「渋い!」「イケオジすぎる」などと称賛の声が相次いでいる。
松重さんがモデルとして参加したのは、デザイナーの山本耀司さんが手がける男性向けブランド「ヨウジヤマモト プールオム」の2022-23年秋冬コレクションのショーだった。
ヨウジヤマモト青山店で1月20日に開かれたこのショーには、松重さんの他にも伊原剛志さん、仲村トオルさん、加藤雅也さん、三原康可さんの4人の俳優がモデルとして起用された。
FASHION PRESSによると、『ヨウジヤマモト』は黒を基調としたデザインで知られており、身体にまとった時の独特の分量感、複雑なパターンメイキングといったコアの部分は毎シーズン共通しているという。今季は「18世紀のシャツ」を着想源としており、全体的にクラシカルな印象と報じている。
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「控えめに言って格好よすぎ」松重豊さん、ヨウジヤマモトのモデルを務めて大反響【2022年 上半期回顧】