記事のタイトルは<死亡数1~3月急増 国内3.8万人増、「感染死」の4倍>。厚生労働省の人口動態調査(速報値)によって、今年1月から3月にかけての死亡者が前年同期より3万8630人(10.1%)増えて、42万2037人にのぼったことを紹介。
同期間の新型コロナウイルス感染者の死亡者は9704人と、増加分を大きく下回っており、<コロナ以外の要因があるとみられるが詳しい原因は不明だ>と日経は書く。
実際に厚労省の同調査を見てみると、確かに今年に入って死亡者は急増しており、特に2月の死亡者は13万8474人と、前年比で2万人近く増加。3月も13万9571人と、前年より約1万6000人増えている。
速報値のため死因別の内訳はまだ明らかになっていないことから、謎が謎を呼び、議論が過熱しているのだ。
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
今年に入って日本人の死亡数が物凄い勢いで激増、原因が全く不明で医療関係者がざわつき始める