関東甲信地方の梅雨入りが発表され、本格的な雨の季節がやってきました。
ほたるは強い雨は苦手ですが、曇っていて風が弱く、ムシムシと感じる夜は活発に飛び交い、観賞にも最適です。
この週末にかけては、関東北部や北陸などでもほたるの飛翔がピークを迎えそうです。
九州・沖縄から関東南部にかけてはすでにほたるが見頃を迎えています。
また、関東北部や甲信、北陸の一部でもまもなく飛翔のピークとなりそうです。
この後10日(金)にかけては、東海や西日本ではほたるが苦手な強い雨の降る所は少なく、ほたるの観賞に適した条件です。
関東はにわか雨の可能性があるため空模様に注意してお楽しみください。週末の11日(土)は広く雨が降りますが、12日(日)の夜には雨が止んでほたるの光を楽しめそうです。
ほたるはとても繊細な生き物で、全国各地でほたるを守る取り組みがおこなわれています。この先もほたるを見続けられるように、そっと静かに見守るようお願いします。
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オリジナルサイトで読む ： ハフィントンポスト
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