6月1日(水)より、カフェ・ベローチェ(以下ベローチェ)にて、「本気のスパイシーフェア」が開催。「焼きたてサンド やみつき旨辛タンドリーチキン」と「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～」の2種類のメニューが販売開始されました。
この「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～」がとんでもなく辛いという噂を聞きつけ、普段激辛レビューを連載している筆者が実際に食べてみることに！ 辛さレベルや味をレポートしていきます！！
さっそくベローチェにて「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～」を購入してきました。価格は税込み490円となっています。
包装紙に包まれた状態の「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～」を取り出した瞬間、めちゃくちゃ辛そうな香りが鼻を抜けました。え、、、まだ包装紙開けてすらいないのに…！？
包装紙に貼り付けてある紙には、商品の説明と、辛さへの注意喚起が書かれていました。
包装紙を開けると、さらに刺激的な、本能が「危険」と感じるような、そんな香りが漂ってきて、一気に不安に(笑)
正直、ベローチェに激辛食品のイメージがまったくなかったので、完全に舐めていました。「激辛といいつつ、コーヒーと一緒におだやかに食べられるくらいの辛さでしょ」なんて思っていたのですが…
ひとくち食べた瞬間、この予想が180度ひっくり返されることになります(笑)
おそるおそる、「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～」をひとくちパクリ。
最初一瞬だけソーセージの旨味を感じられホッとしたのもつかの間、一気に痛覚が襲ってきました。え、うそでしょ、痛い痛い痛い(笑)
すぐさまカフェラテを1コップ分グビッと飲み干しましたが、まだ痛い。ヒリヒリするとかそんなレベルじゃなくて、ガチで痛いです。
次のひとくちを食べるのに、冗談抜きで5分は置かないとまず無理でした。そして、次のひとくちを食べるのも本当に苦痛で、痛みと永遠に戦い続けることになります。
とにかく痛すぎて、私の辛さ耐性では味がほぼわかりませんでした。ごめんなさい。。。
これまでの激辛レビューで最高辛さレベル10をたたき出したのは「ペヤング 獄激辛麻婆やきそば」と「ペヤング 獄激辛にんにくやきそば」の2品でした。
そこに今回食べた「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～」も追加となります。まさかベローチェからペヤング獄激辛に並ぶ辛さのメニューが出るとは…！！！
筆者は一応最低限の激辛耐性はある方だと思っているのですが、「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～」からはほぼ痛みしか感じられませんでした。戦慄するほどの辛さに完敗です(泣)
「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～」は、一見激辛とは無縁そうなベローチェの食品だからといって絶対に侮ってはいけません。本気で辛いので、覚悟して食しましょう。辛さ耐性に自信のある人はぜひチャレンジしてみてください！！
お店：カフェ・ベローチェ
商品名：焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア～デスソースの刑～
価格：490円(税込)
公式サイト：カフェ・ベローチェ｜ホットフード 商品紹介｜C-United株式会社
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【激辛レビュー】ベローチェ新作「焼きたてドッグ 悶絶の激辛ブートジョロキア ～デスソースの刑～」のとんでもない辛さに戦慄した件