Appleの開発者向けイベントWWDC22で、新型「MacBook Air」が発表されました。
*Category:テクノロジー Technology|*Source:Apple
新型「MacBook Air」は新チップ「M2」を搭載。より電力対性能が向上し、同じワット数で18%高いパフォーマンスを発揮するようになりました。
デザインは完全に一新され、ノッチを搭載した画面に。ベゼルやキーボードの部分もProモデルと同じく黒になっています。
カラーはシルバー、スペースグレイ、スターライト、ミッドナイトブルーの4種類です。
左側の充電ポートにはMagSafeが復活、Thunderbolt/USB-Cポートが2つ搭載されています。右側はヘッドフォンジャックのみで、ポートはありません。
13.6インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、ベゼルは薄くなりました。
カメラの画質は1080pに向上。従来のAirの2倍の解像度と低照度性能を備えています。
スピーカーとマイクは、キーボードとディスプレイの間に組み込まれています。スピーカーは4つで、マイクアレイは3つとのこと。Magicキーボードには、Touch IDが搭載されています。
67Wのアダプタで30分で50%を充電する急速充電に対応し、最大18時間のビデオ再生が可能です。
価格はなんと164,800円から。前モデルとは3万円の価格差があります。
他にもWWDC22では、デザインは変わらず、新たにM2を搭載した「MacBook Pro」も発表されました。こちらの価格は178,800円から。どちらも発売は来月とのことです。
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新型「MacBook Air」まさかの16万円超え。M2搭載&ノッチ付き画面で新色ミッドナイトブルー登場