埼玉県警、イノシシ出没で注意喚起「子どもを保護」⇒「タヌキでした」と判明して即解決

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「たぬきさん猪に化けました?」

埼玉県警が、イノシシの出没情報や注意喚起のツイートを数時間後に翻し、話題になっている。

埼玉県警は5月23日午後、さいたま市岩槻区でイノシシの子どもが保護されているとTwitterで発表。周囲にはイノシシの親がいる可能性があるため、外出する際は十分に注意するよう呼びかけた。

この投稿に対して「猪が出るんだ」といったコメントが寄せられた。

埼玉県警察犯罪情報官 (@spp_jyouhoukan) on X
【イノシシの出没・さいたま市岩槻区】 5月23日(月)午後1時20分ころ、大字尾ケ崎地内で、イノシシの子ども(体長30センチ位)が保護されています。 付近にはイノシシの親がいる可能性もあることから、外出した際は十分注意し、発見した際は近寄らずに、身の安全を最優先としてください。#埼玉県警

しかし数時間後、埼玉県警は、保護されているイノシシの子どもについて「イノシシではなくタヌキと判明しました」と投稿。事案が解決したことを伝えた。

 これに対して、「だいぶフォルムが違うと思いますが」「タヌキかーい!」などと、調査結果に驚きを隠せない声が数多く投稿されている。

「タヌキとイノシシの子って似てるか…?」と疑問に思う人もいたほか、思わぬ形での事件解決に対して、「良かった〜!!!」と安堵の声が寄せられている。

https://twitter.com/spp_jyouhoukan/status/1528648706249338880?ref_src=twsrc%5Etfw

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Yuto Komatsu