たとえば指原は、2013年の「AKB48 32ndシングル 選抜総選挙」で1位になり、AKB48グループのトップに立つまで、2008年のデビューから5年を要した。その間、自分自身の見せ方をいかにして築き上げてきたのだろうか。
指原「みなさんが思うような答えじゃなくて申し訳ないんですが、私は先輩方、スタッフさんが作ったものの上に、スルッとうまく乗っかったタイプなんです。AKB48に入ったときは、すでに先輩方が土台を築き上げていらして。外に出ても……たとえば『笑っていいとも!』に出ていた頃は、タモリさんが常に気をかけてくださったからうまくいけただけ。気づいたらここにいた、という実感なんです」
SUSURU「いやいや、指原さんは裏側で努力をめちゃくちゃしているはず」
指原「何も考えずに走ってきたんです。ただただ、グループが仲良く、活動が楽しくて。『あれが嫌だった』という思い出より、みんな仲良くて楽しかったなっていう思い出のほうが多いぐらい。それにいまプロデュースしているアイドルも、いま手掛けているコスメも、自分が好きなものを形にしていたら、気づくとその好きな層の人が応援してくれるようになっていただけなんです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c211a1b6bc099ac0c2c18ce95520eaac026dbb4?page=2
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オリジナルサイトで読む : 地下帝国-AKB48まとめ
指原莉乃「私は何も考えず先輩やスタッフが築き上げたものに乗っかったら上手くいっただけ」