草彅剛さんと美山加恋さん、『僕カノ』親子が再会。放送から約20年後のツーショットが尊すぎる

「僕と彼女と彼女の生きる道」の制作発表会見で写真におさまる出演者ら(東京・2004年撮影)

俳優の美山加恋さんが5月2日、自身のインスタグラムを更新。2004年放送のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』(関西テレビ)で親子役として共演した草彅剛さんとのツーショットをシェアし、約9年ぶりに再会したことを報告しました。

写真は、草彅さん、稲垣吾郎さん、香取慎吾さんによるレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)に美山さんがゲスト出演した時のもの。この回は5月1日に放送されました。

美山さんは投稿で、「昨日の#ななにーありがとうございました
約9年ぶりに草彅さんにお会いしましたし、ちゃんとお話したのは僕カノ以来でした」と報告。

続けて、「昨日の放送中もそして休憩中も『加恋は小さい時から大人だったよ〜』と、当時のこと思い出してくれて嬉しかったです。たしかにませていたかもしれません」と、草彅さんとのやり取りを明かしました。

最後に、「生放送でバタバタしていたため今回も連絡先は聞けず…‼︎
いつかまた作品でご一緒して、その時に連絡先を聞くぞ…‼︎
草彅さん携帯持ってるといいなぁ…‼︎笑」とつづりました。

こどもの日を前に、子役出身の俳優や現役子役を招いた5月1日の「ななにー」。この回では美山さんのほか、ドラマ『人にやさしく』(2002年)で香取さんと共演した須賀健太さんらも登場しました

美山さんの投稿では、草彅さんとのツーショットのほか、他の出演者たちとの集合写真もシェアされています。

番組では、草彅さんが「加恋ちゃん、大人になったねえ〜」としみじみ話す場面も。「今年26(歳)になります」との美山さんの言葉に、「感動だよ僕は。まじか!」と驚きを隠せません。「子どもが大人になった時の父の気持ちってこういう感じなのかな」と感慨深げに話しました。

2人はその後、ドラマで共演し、9年ぶりの再会といいます。

「写真見るだけで泣ける」の声も

『僕カノ』の呼び名で知られる『僕と彼女と彼女の生きる道』は、妻に去られた男が、残された幼い娘と向き合う生活の中で、本当の“生きる意味”を見出していくストーリー。

父の徹朗役を草彅さんが、娘の凛役を美山さんが演じていました。

美山さんの投稿には、「あの頃の可愛い凛ちゃんを思い出し、父娘の並ぶ姿を、親戚の気分になって嬉しくなりました。またツヨポンと共演してほしいなー!」「素晴らしい2ショットです」「この写真見るだけで泣けてきます」などと、懐かしむ声が続々と寄せられています。

…クリックして全文を読む

オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
草彅剛さんと美山加恋さん、『僕カノ』親子が再会。放送から約20年後のツーショットが尊すぎる