4月29日からゴールデンウィークに突入。2022年は5月2日と6日に休みが取れる場合は最大10連休とすることができる。
毎年この時期に全国から多くの人が訪れる千葉県浦安市の東京ディズニーリゾート。ゴールデンウィーク期間中のパークチケット販売状況はどうなっているのか。
東京ディズニーランドとシーのチケットの販売状況は公式サイトで確認することができる。5月8日までのゴールデンウィーク期間中の情報も掲載されている。
2つのパークのチケット販売状況は、以下の通り。それぞれのパークでは若干異なっている。
・東京ディズニーランド(28日午前8時35分時点の状況)
初日の4月29日「◯」、30日が「×」(販売なし)、5月1日「△」(残りわずか)、2日「△」、3日「×」、4日「△」、5日「×」、6日「◯」、7日「△」、8日「◯」
・東京ディズニーシー(28日午前8時35分時点の状況)
初日の4月29日「◯」、30日が「△」(残りわずか)、5月1日「◯」、2日「◯」、3日「△」、4日「×」(販売なし)、5日「△」、6日「◯」、7日「◯」、8日「◯」
ゴールデンウィーク期間中の混雑状況をめぐっては、2019年の東京ディズニーランドの初日が「空きすぎ」などとSNSで話題になった。
コロナ禍以前、2019年のゴールデンウィークは「最大10連休」などと大々的に報道され、多くのレジャー施設で混雑が予想されたが、初日のパーク内は閑散としていた。
オリエンタルランドの広報担当者は当時、ハフポスト日本版の取材に「空いている事への理由は明確に分からないが、10連休は初めての事ですので、遠方から来る来園者の方は例えば移動日とされているのか…朝は雨も降っておりましたので天候も影響しているのかもしれません」と見解を語っていた。
2022年は4月28日午前の時点で東京ディズニーランド・シーともにゴールデンウィーク初日と最終日は余裕がある状況だ。最新の情報は公式サイトを確認してほしい。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ディズニーチケット、ゴールデンウィークの販売状況は?最大10連休の人も【4月29日から5月8日】