埼玉県と県の医師会は、オミクロン株が急拡大した第6波の前にあたる、2021年10月から2022年1月までの4か月間に、県内7つの医療機関の「後遺症外来」を受診した422人の症状などを分析し、症例集をまとめました。
主な症状でみると、最も多かったのは、「嗅覚障害」の25.6%で、4人に1人が訴えていました。
新型コロナの発症時期でみると、第5波の2021年7月から9月が最も多くなりましたが、発症からおよそ1年経過しても後遺症に悩む人が一定数いることがわかりました。
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