リークを基にした「Pixel 7 Pro」の予測CGが、海外YouTubeチャンネル「Techinzo Consept」で公開されています。
*Category:テクノロジー Technology ,Pixel 7 Pro ,Google|*Source:Technizo Concept , ,Android Plice
こちらが「Pixel 7 Pro」の仮想CG。大まかなデザインは同じですが、細かい点に若干の違いが見られます。
この予測CGの基になっているのは、著名リーカーのSteve H.McFly(@OnLeaks)氏によるリークです。同氏はこの分野で多くの実績があり、「Pixel 6 Pro」のデザインに関してもリークしていました。
違いの一つが、カメラバーとフレーム部分が一体になったようなデザインに変化していることです。
ディスプレイ側はほぼ代わりません。中央にはパンチホールカメラが搭載されています。なお、テック系メディア「smartprix」によれば、このディスプレイは滑らかに動く「高リフレッシュOLEDパネル」とのことです。
同メディアによれば、「Pixel 7」のサイズは約163×76.6×8.7mmで、前モデルに比べわずかにスリムになっているとのこと。参考までに、Pixel6のサイズは163.9×75.9×8.9mmです。
「Pixel 7」シリーズのコードネームは「チーター」と「パンサー」で、独自チップ「Tensor」の新バージョンが搭載されると予測されています。
テック系メディア「Android Police」によれば、Pixelシリーズのフラッグシップは常に10月に発売されているため、「Pixel 7 Pro」も同時期に発売されるとのこと。また「Pixel 6」シリーズの廉価モデル「Pixel 6a」が、春の終わりには発表されると示唆しています。
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Googleスマホ「Pixel 7 Pro」カメラバーとフレームが一体化、ボディが7mmスリムになった予測CG