ベルギーのブリュッセルで開かれるNATOの外相会合に先立ち、アメリカのブリンケン国務長官は4日、NATO事務総長と取材に応じました。
ブリンケン長官は報道陣に対し、ロシアを念頭に「我々は防衛のための同盟であり、紛争は望んでいない。しかし、もし紛争の危機が我々に迫ってくるのであれば、その準備はできている。我々はNATOの領土すべてを守る」と発言しました。
ロシア軍がウクライナ南部の原子力発電所を砲撃するなど、戦闘をエスカレートさせるなか、ブリンケン長官は戦闘も辞さないことを示唆しました。
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
【速報】ついにNATO軍介入!!!!