評論家の寺島実郎氏が27日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、ロシアのウクライナ侵攻について持論を語った。
寺島氏はロシアの侵攻について「民主主義の試練」の観点から分析。
ロシアが「いつの間にか、民主主義の国からプーチン専制の、極端に言うとヒトラーがやったこととほぼ同じストーリーに移りつつあります」と厳しく指摘した。ウクライナについても「一方的な被害者かっていうと、そうでもない」とした。「たくましい国づくりをしてるかというと、そうでもない」と断言。「ゼレンスキーっていう大統領は、誤解されてはいけませんけどコメディアンだった人ですよ。『コメディアンがいかん』なんて話ではないですよ。人気者を大統領に選んでいくっていう流れの民主主義に達した」と分析した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a39fe04fcc195094d8285a02e4a3ef1e9053a48
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
サンモニ「ウクライナは一方的な被害者ではない。ロシアも被害者。元芸人が大統領をするとこうなる民主主義の末路」