株式会社スクウェア・エニックスが開発・運営するオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)』は、2022年2月19日(土)、ゲームの最新情報をお届けする生放送「FFXIV プロデューサーレターLIVE」を行い、FFXIVの新たなる挑戦として、サービス運営について次の10年を見据えた開発指針と次期拡張パッケージとなるパッチ7.0へのロードマップを発表しました。
FFXIVは2021年12月7日(火)に『ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレ』が発売、これまで約10年にわたって描いてきた星と命を巡る物語「ハイデリン・ゾディアーク編」が完結を迎えました。2022年2月19日(土)、FFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹さんがリアルタイムで最新情報をお届けする「FFXIV プロデューサーレターLIVE」を行い、FFXIVの今後について発表しました。次の10年に向けて、より多くの方が気軽に本作の世界に足を踏み入れ、それぞれの遊び方で魅力を体験いただけるよう、FFXIVはさらに進化を遂げていくとのこと。
メインクエストをプレイする際に訪れる「ダンジョン」について、他のプレイヤーとパーティを組んで攻略する以外に、NPCとパーティを編成する「フェイスシステム」を利用して、プレイヤー単独で攻略可能になる大規模アップデートが予定されているとのこと。
4月の次回大型アップデートパッチ6.1では、冒険の序章となる「新生エオルゼア編」をアップデートし、「新生エオルゼア編」(パッチ2.0範囲)のメインストーリーに関わるすべてのバトルを単独で進行できるようになります。
さらに、パッチ6.5までにメインクエストに関連するすべての「ダンジョン」を順次、アップデート予定!
※プレイヤー8人で挑む「討滅戦」については、各ダンジョン対応が完了した後、継続対応していく予定とのこと。
さらなる長期運営を見据え、次期拡張パッケージ7.0の発売にあわせて「第一次グラフィックスアップデート」を実施する計画が発表!
同じ場所にたくさんのプレイヤーが集い、自由度の高い操作が行える現在のマルチプレイをベースとしながら、キャラクターやフィールドなどが総合的により美しく見えることを目指して開発・準備が実施されていきます。
また、次期拡張パッケージ発売以降も、グラフィックス向上のための取り組みを続けていく予定とのこと。
4か月に1度の大型アップデートで、これからも多彩なコンテンツがたっぷりのボリュームで配信されます。
2022年2月19日(土)の放送では、次期拡張パッケージ7.0までの基本ロードマップとして、大型アップデートパッチ6.1からパッチ6.5までに公開予定の「主なコンテンツ」が発表されました。
※ロードマップは現時点の暫定のもので、これに含まれないコンテンツも多数追加される予定とのこと。
FFXIVは、最新拡張パッケージ『ファイナルファンタジー:暁月のフィナーレ』が発売後、予想をはるかに上回る新規登録があり、ゲームへのログインに際して大規模な混雑が発生する場合があることから、2021年12月中旬よりフリートライアルの新規登録が一時停止されていました。
プレイヤーのプレイ時間が落ち着き、ログイン時間が分散してきたことなどから、2022年2月22日(火)より新規登録を順次、再開予定!
また、最初から最新のアップデートまで制限なくプレイ可能な『ファイナルファンタジーXIVコンプリートパック』は、2022年1月25日(火)より販売が再開されています。
※フリートライアルには、一部機能の制限があります。
※『ファイナルファンタジーXIV』はオンラインゲームです。プレイに関わるインターネット接続料および通信料は、お客様のご負担となります。
フリートライアルから正式サービスに移行するためには、ゲームソフト購入の他、サービス利用料金とインターネット接続環境が必要です。
・「ファイナルファンタジーXIV」プロモーションサイト
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【FF14】待望のフリートライアルが再開! 新たなる挑戦も発表された生放送の内容とは!?