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北京オリンピック・フィギュアスケートのエキシビションが2月20日に開催される。

オリンピックの最終日を、選手たちの演技が彩る。試合とは異なる雰囲気で、例年観客を楽しませるエキシビション。放送時間や見る方法、そして注目の出演者は？ 

放送時間と見る方法は？

20日のエキシビジョンは日本時間午後1時からスタート。地上波・BS・ネットで視聴できる。

【地上波】

テレビ東京系：午前11時55分～午後4時00分

【BS】

BSテレ東4K：午後0時55分～3時30分

NHK BS1：午後0時50分〜3時30分

NHK BS8K：午後1時00分〜3時30分

【ネット】

gorin.jp：午後0時55分〜4時00分

日本からの参加者は？

フィギュアスケートの上位入賞者が参加するエキシビジョン。 各社の報道によると、日本勢からは以下の4名が参加する予定だという。

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【男子】

鍵山優真（男子シングル銀メダル）

宇野昌磨（男子シングル銅メダル）

羽生結弦（男子シングル銅4位）

【女子】

坂本花織（女子シングル銅メダル）

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現地ではエキシビションに向けての練習も実施。過去に演じたプログラムを用いることも多く、羽生選手は「SEIMEI」や「オペラ座の怪人」など複数の曲で練習していると報じられ、話題を呼んでいる。

「オペラ座の怪人」は、2014年のグランプリシリーズ中国杯のフリーで使用した楽曲。直前練習で怪我を負い2位となった。羽生選手は「中国で『オペラ座』というのはすごく大切な思いがあったので、ぜひ見せたいと思った」と、練習した理由を明かした。

また、ネイサン・チェン（アメリカ）や、アンナ・シェルバコワ（ROC）などの金メダリスト、新型コロナ陽性で男子シングルを棄権したビンセント・ジョウ（アメリカ）なども選出されているという。