平野歩夢選手を抱きしめるレジェンドの背中が胸を打つ

互いを認め合うライバルの姿って泣ける…。

北京五輪第8日となる2月11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で金メダルを獲得した平野歩夢選手(23)。

優勝が決まった後、ライバルのショーン・ホワイト選手が平野選手を抱きしめるシーンがありました。

オリンピックの公式アカウントはTwitterで、「平野歩夢選手とショーン・ホワイト選手」とのコメントとともに、2人が抱き合う写真を投稿。「めちゃくちゃ感動した」「お互いのリスペクトが感じられる」などと反響を呼んでいます。

https://twitter.com/gorin/status/1491973640573059075?ref_src=twsrc%5Etfw

オリンピックのチームアメリカの公式アカウントも、別のアングルで撮影した2人の様子を投稿しています。

https://twitter.com/TeamUSA/status/1492003487286104066?ref_src=twsrc%5Etfw

ショーン・ホワイト選手は五輪で3度王者になるなど、レジェンドとして知られています。今大会では4位の結果に。ホワイト選手は今大会をもって引退することを表明しています。

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オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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