宇宙空間で、空を見つめる猫。
どこか神秘的で、癖になってしまう…。
そんな画像がTwitterで話題になっています。
ツイートしたのは、とろ、おにくさん(@torotolo106106)さん。
「今年も猫がテレビを邪魔するので宇宙にしました」と、宇宙空間を背景にした飼い猫の写真を投稿しました。
宇宙背景に猫。そんなシュールで神秘的な画像を、これまで見たことがあるという人も多いかもしれません。
雑貨屋ヴィレッジヴァンガードによると、「アンマッチな組み合わせがシュールさを産み、TwitterやInstagramなどのSNSで頻繁に見かけるカテゴリの一つ」といい、いろんな形で商品化しています。
ハフポスト日本版は、飼い主のとろ、おにくさんに話を聞きました。
写っている猫は、スコティッシュフォールドのとろ君と、足長マンチカンのおにくくん。見分け方は、鼻がピンクの猫がとろ君で、黒い方がおにく君といいます。
写真を撮影するまでの流れや、なぜ撮影しようと思ったかについて、教えてください。
→テレビを見ていたところ、おにくがテレビの前にきて邪魔してくるので、そんなに動かないならテレビで宇宙の映像を流して宇宙猫にするぞ!という飼い主のささやかな対抗です(笑)
過去にも何度か撮影しているようですが、猫と宇宙の写真は撮り出すとクセになるのでしょうか?
→宇宙と猫のコラ画像が元々好きで、うちの猫でも宇宙猫の画像をつくりたい!と思っていました。映像を流すと楽に撮影できる上、コラ画像のようになるところが面白いなと思います。他のシチュエーションでも試してみたいなと思いました。
Twitterで反響が広がっていることについて、感想を教えてください
→たくさんの「いいね」やリツイートをいただき、嬉しく感じています。宇宙と猫の組み合わせは、なぜこんなにマッチし、それに人間は惹かれるのか不思議です。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「宇宙猫」を大量生産の謎 ⇒ 飼い主の“抵抗の証“だった