北京オリンピックで男子フィギュアスケートで2月10日、アメリカのネイサン・チェン選手が金メダルに輝いた。
チェン選手にとって、悲願のオリンピック金メダル。
この試合に先立ち、同選手が子ども時代に所属していたバレエ団、「バレエ・ウエスト」のInstagramが子ども時代の写真をシェアしている。
チェン選手は1999年、アメリカ・ユタ州ソルトレークシティーで生まれ、8〜14歳までバレエ・ウエストが運営するバレエ学校「バレエ・ウエスト・アカデミー」でトレーニングした。
バレエ・ウエストのInstagramによると、チェン選手が所属していた時には、芸術監督が「白鳥の湖」や「眠れる森」の美女などのプログラムで、チェン選手のための役を多く作った。
バレエ・ウエスト・アカデミーで6年を過ごしたチェン選手は、「バレエの経験が、自分にとって戦うための強みになっている」と話しているという。
2011年に、チェン選手が眠れる森の美女で踊っている動画も残っている。
チェン選手は、8日に行われた男子フィギュアスケート・ショートプログラムで113.97点の世界最高得点をマークした。
10日のフリーでは218.63点を出し、合計332.60点で初の金メダルを手にした。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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