日本マクドナルドは2月4日、2月7日から「マックフライポテト」の全サイズでの販売を再開すると発表した。
同社はポテトを北米から輸入しているが、船便の経由地であるカナダのバンクーバー港近郊での大規模水害やコロナ禍での世界的な物流網の混乱が影響し輸入が遅延していたことを受け、一時的にSサイズのみの販売となっていた。
日本マクドナルドは公式サイトで「Sサイズのみの販売や、新たな流通経路の手配などにより、通常販売が可能となる目途が立ちましたため、2月7日(月)午前10時30分より、『マックフライポテト』全サイズでの販売を再開いたします」とした。
Twitterでは「大変ありがたい」「待ってました」などとM・Lサイズの発売再開を喜ぶ投稿が相次いで寄せられた。
フライドポテトの販売をめぐっては、マクドナルド以外にも影響が出ている。例えば、千葉県浦安市の東京ディズニーランドでは1月19日からフライドポテトを含むメニューの販売を休止している。
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マックフライポテトM・Lサイズ2月7日から販売再開。「販売が可能となる目途が経ちました」
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