リークを元にした、2022年モデルの新型「iPad Pro」の予測CGが登場しています。
*Category:テクノロジー Technology|*Source:#ios beta news ,MacRumors
こちらが新型iPad Proの予測CG。色はスカイブルーで、iPhone 13 Proなみのサイズのカメラを搭載したデザインとなっています。
背面は前モデル同様、アルミのように見えます。ちなみにテック系メディア「MacRumors」によれば、MagSafe充電に対応する可能性があるとのこと。
ワイヤレス充電に対応するためガラス背面になるとの噂もありましたが、これは強度的に難しいと指摘されています。経済紙記者のマーク・ガーマン氏によれば、Appleのロゴ部分のみがMagSafeに対応するようになる可能性があるとのこと。
ディスプレイは、11インチと12.9インチの両モデルがミニLEDを採用すると言われています。有機ELディスプレイを採用するとの噂もありましたが、これは2024年になる可能性が高いそうです。
「MacRumors」は、フレームがチタン製になる可能性があると指摘しています。ちなみにiPhone 14もチタン製フレームを採用する可能性があると噂されているそうです。
2021年にはApple Pencilの更新もウワサされていましたが、結局更新されていません。黒のApple Pencilが登場するとのリークがあったため、この更新は今年行われる可能性もありそうです。
また、動画のタイトルにもある通り、2022年のiPad Proは次世代チップ「M2」を搭載すると予想されています。このチップは他にも、「MacBook Pro」や「MacBook Air」などに搭載される見込みです。
オリジナルサイトで読む : AppBank
新型iPad Pro:iPhone 13 Proなみのカメラ&M2プロセッサを搭載した予測CG