訪問日時:2022/02/02 12:00
最近訪れることが多い神楽坂界隈。
今日もランチタイムを迎えた。
永福町ライクという噂の店に行くか。
神楽坂を一番下から上がり、
2本目の角、俺流塩らーめん を右折した奥に店はある。
同じ神楽座の焼肉多文のランチで評判だった
中華麺がスピンアウトして、昨年9/16に開店した。
実は昨年末に訪れたんだけど、
焼肉屋の方の住所に行ってしまい、
しかも店は休みで ??? だらけになって
仕方なく違う店に行った経緯がある(^^;
店前に2人が待っていたので、
接続した。
永福町にいるかのような香りが漂ってくる♪
つけ麺は土日祝のみなんだ。
7分後中へ通された。
着座と同時にワンタン麺をオーダーした。
胡椒、酢、醤油が卓上に。
座って4分後、銀盆に乗って到着。
焼肉屋ではお盆に乗ってなかったようだけど、
やはり永福町意識なのかしらん。
器には「永信」と印字がある。
株式会社永信の経営とか。
スープは香りも含めて
確かに永福町大勝軒風。
ただ、煮干し感は大人しめ。
麺は北区のサンコウ食品工業の
平打ストレート。
美味しい麺だ!
でも、スープの印象から、
やはりあの中細麺がイメージされてしまって、
これはどうも合っていない気がしてしまう。
つるつる麺にあまりスープが乗らないので、
少し塩味が少なく感じるのかも。
何も知らずに味薄めを頼んでいた人がいたけど、
それだと物足りないんじゃないかな。
チャーシューはゴロッと切られている。
これ、美味しい!
もっと食べたい。
メンマも美味しい。
これも増したいくらい。
ワンタンはしっかり皮系。
餡はあまり主張がなく、
スープの美味しさで生きる感じ。
麺量は多い。
お腹いっぱい。
以前は大盛りだったサイズを
こちらではデフォルトにしたらしい。
小盛りにすればよかった、
と思いながら店をあとにした。
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実食感想
実食メニュー:ワンタン麺1000円
スープの種類:あっさりじんわり麺の種類:中平ストレート具:チャーシュー、ワンタン、メンマ、ねぎ、なると、味玉1/2、ゆず皮 スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★☆☆
総合評価:★★★★★
ひとこと:日吉と梅ヶ丘が懐かしくなりました。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
中華麺 多文@飯田橋(ワンタン麺)