深津絵里さんが33年ぶり出演。JR東海のCMがこれだ。コロナ禍で会うことの価値を見直す【動画】

JR東海は1月16日夜、公式Twitterで、俳優の深津絵里さんが主演する新CM「会うって、特別だったんだ。」を公開した。動画は17日午前9時の時点で90万回以上、視聴されている。

新CMは、ビジネスパーソンを演じる深津さんらが出張先の大阪で取引先と打ち合わせをし、東京行きの東海道新幹線に乗る日常を描いた。打ち合わせを終え、取引先との別れ際のシーンでキャッチコピーの意味が鮮明になる。

コロナ禍で、マスク姿やオンラインでの打ち合わせが当たり前になった今、人と会うことの価値を見直す意図が込められている。

深津さんといえば、JR東海の1988年1のCM「クリスマス・エクスプレス」シリーズが有名。当時のキャッチコピーは「会うのが、いちばん。」だった。

33年の時を経て、深津さんがJR東海のCMに出演したことに、Twitter上では「感慨深い」との声が上がった。

また、「会わなくても済むこの時代に、あえて会いにいくことの尊さ」「今の心に染みるCM」といったコメントもみられた。

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33年の時を経て、深津絵里さん主演の TVCMを放映します。 どんな時代であっても、東海道新幹線は 皆様の「会う」を支え続けてまいります。 TVCM『会うって、特別だったんだ。』 主演:深津絵里 楽曲:odol「望み」 #働くあなたを今日も乗せて #JR東海

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深津絵里さんが33年ぶり出演。JR東海のCMがこれだ。コロナ禍で会うことの価値を見直す【動画】