元乃木坂46の生田絵梨花さんが、太田プロダクションに所属することを報告した。1月6日に公式ウェブサイトも開設され、コメントを掲載した。
2021年末にグループを卒業した生田さんは、「この度、太田プロダクションに所属することになりました」と新しい事務所に所属することを報告。
続けて、「10年間支えていただいた乃木坂46のメンバー、スタッフ・関係者の皆さま、そしてファンの皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の気持ちを述べた。
また、「今まで育った場所から旅立ち、新たな場所で、新たな夢に向かって走り出したいと思います」とつづり、「皆さまに楽しんでいただけるよう精進して参りますので、また色々な景色や想いを共有していけたら、とても嬉しいです」と決意を述べた。
生田さんは、ドイツのデュッセルドルフ出身。2011年8月に乃木坂46の第1期生として合格。歌唱力を生かし、ミュージカルや舞台などで俳優としても活躍した。そして、2021年の大晦日に開催された『第72回NHK紅白歌合戦』では、ピアノの伴奏を披露し乃木坂46メンバーとしてのラストステージを飾った。
12月31日に更新されたブログでは、「紅白という特別な場所でピアノ伴奏という役割を与えていただき『きっかけ』を最後にみんなで歌えたこと忘れられない思い出になりました!!」とつづり、ファンやメンバーへの感謝の気持ちを述べていた。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
生田絵梨花さん、太田プロダクション所属に「新たな夢に向かって走り出したい」