無印良品にて、2021年冬の新作「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズが登場しました！ 2〜3人用など大容量の鍋の素が多い中、この商品は1人分ずつ個包装になっているんです。1人暮らしの人はもちろん、「ちょっとだけ鍋を食べたい」なんてときに大活躍しちゃいます♪
「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズにはさまざまな味があるのですが、今回は「台湾風豆乳スープ」を実際に作って食べてみることに。味を詳しくレビューしていきます！
こちらが無印良品の「ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ」です。黒酢とラー油の旨味を効かせた、鶏ベースのピリ辛鍋スープ。台湾の定番朝ごはん「シェントウジャン」をお手本に作られた一品なんだとか♪
鍋の素1人前×4袋セットで税込350円。1食あたり約88円で、具材をプラスすると1食あたり200円〜300円ほどとなります。台湾の味が気軽＆リーズナブルにお家で食べられるのが嬉しいですね！
「ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ」1袋分の基本材料は以下のとおりです。
・水 100ml
・牛乳 100ml
・鶏もも肉 70g
・白菜 1枚(50g)
・しめじ 1/4株(30g)
・豆腐 1パック
・子ねぎ 1本(5g)
＋お好みで 春雨or中華麺(締め用)
材料をあらかじめ食べやすい大きさに切っておいて、鍋の素1袋・水・牛乳を鍋に入れ、よくかき混ぜながら火にかけます。なお、沸騰させすぎてしまうと牛乳が分離しやすくなってしまうので要注意です。
その後、煮えにくい具材から順に入れて、火が通ったら完成です！ とっても簡単に作れるので、忙しい日のごはんにもピッタリですよ♪
まずはスープをひとくち。まろやかで甘みのある豆乳ベースのスープの裏で、黒酢の酸味×ラー油のピリ辛がしっかり効いていて、かなりクセになる味わいです！！
ラー油が結構たっぷり入っている上、牛乳を使用していることもあって、ちょっぴりとろみのある重ためのスープに仕上がっています。そんな重ためスープだからこそ、豆腐や白菜などの薄味な具材とよく合うんですよね…！！
味もかなり濃いめですが、ピリ辛でパンチが効いている上、ほどよい酸味でサッパリ感もあって食べ飽きません。
重ためで濃いスープはごはんとの相性も抜群に良い！！ ラーメンのスープに浸して食べるような感覚で食べられちゃいます♪ パッケージには「春雨か中華麺がおすすめ」と書かれていましたが、筆者個人的にはごはんを激推ししたいです！！
ごはんお茶碗軽く一杯とともに鍋を1人前分食べたら、ほどよくお腹いっぱいになりました！ 味も美味しく大満足！ 特に一人暮らしの人はストック必須級の一品です♪ 気になった人はぜひ買ってみてくださいね！
お店：無印良品
商品名：ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ
価格：350円(税込)
公式サイト：ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ 136g（1人前用34g×4袋) | 料理の素・鍋の素 通販 | 無印良品
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【無印良品】2021年冬の新商品「ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ」食べてみた! 黒酢の酸味×ラー油のピリ辛がクセになる美味しさ!!