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ぼく（人事部長）「ではこれより面接を開始します、一同礼！」

全員「ぺこり」

FF14プレイヤー「よろしくお願いします、趣味はFF14です」

ぼく「FF14ではどんなジョブを？」

FF14プレイヤー（以下ナイトくん）「あっ、ナイトです」

副社長「ナイトというのはどんなジョブなんだい？」

ナイトくん「あっ、えーと、タンクというロールで、敵の後ろから斬ったり魔法で攻撃します」

社長「後ろから・・・なんか卑怯だなあ」

専務「男らしくありませんね」

副社長「剣で斬るというのは具体的に？どんな技があるの？」

ナイト「あっはいえーと、ファストブレードとサベッジブレードと、えーとゴアブレードとあと
社長「ブレードばっかじゃねぇか！もっと彩りだせよ！」

ナイト「あっしゅいましぁん・・・」

ぼく「まあまあ社長落ち着いて！魔法はなにがありますか？」

つづく

ぺこら

醤油

他ロールが安全圏から殴れるようにタンクだけが敵と向かい合って殴り合うんだが
エアプでこの長文考えたの？どこに労力割いてんだ

ナイトくん「あっホーリースピットとホーリーサークルとクレメンシーとコン・・・コンえっと・・・名前出てこない」

ぼく「コンバレセンス？」

ナイトくん「違います」

社長「コンソレイション！」

ナイト「全然違います」

副社長「コンフィテオル？」

ナイトくん「あっそれです！」

社長「自分の使う魔法すらろくに覚えてないのかよ！」

専務「まあまあホーリーいいじゃないですか、光属性って感じがして」

ナイトくん「あっいえ、ホーリースピットとホーリーサークルは無属性魔法です」

専務「えぇ・・・」

社長「ゾンビに効くとかは？」

ナイトくん「ないです」

つづく

ぼく「最後になりますがアピールポイントはありますか？」

ナイトくん「あっえーと、かばうができます」

社長「かばうとなにがあんの？」

ナイト「あっ、ダメージ肩替わりできます」

社長「それ役に立つん？」

ナイトくん「あっ敵のノックバック技をかばうと」

ぼく「かばうと？」

ナイトくん「2倍吹き飛んておちます」

副社長「ファーーーー！！！！」

社長「はい、不採用」

次はDQ10の場合

ドラクエはアタッカーすらろくにできないカスの介護で渋々バッファーヒーラーをやる

どこのレイドにも席がないパラディンの話しはするなよ？