今年の2月に販売開始されてから売上好調なサントリー「ワインサワー」に、本日よりロゼが登場しました。ロゼならボトル1本軽くあけちゃう筆者がさっそく飲んでみたので紹介していきますよ！
※未成年の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
本日2021年10月19日（火）に、サントリー「ワインサワー 辛口ロゼ」が発売されました。ワインをソーダで割った、アルコール度数も5.5％と缶で手軽に飲めるお酒です。筆者はもともとワインを炭酸水で割って飲むことも多いのと、ロゼワインが好きなので楽しみしかありません。
ピンクゴールドの華やかな色使い。マット調で上品ながらもカジュアルなイラストでクリスマスなどちょっとしたパーティーにもぴったり。筆者の好きな某シャンパンに色が似ていて気持ちも高まります。ロゼってなんとなく特別な感じがしませんか？
こちらは来年1月頃までの限定商品となっています。ワイン1人で1本は開けるのは無理だけれど、少し飲みたいなってときにもいい350ml。
辛口と書いていますが一体どんな味なんでしょうか。赤や白には「レモンひと搾り」と書いてあり、爽やかさと飲みやすさがわかりやすく書かれていました。ロゼにはないのかな・・・あ、よく見るとグラスの上にレモンがのっていました。炭酸割りしたときはレモンがあったほうがおいしいですよね。
コップに注いでみると、鮮やかな濃いめのピンク色。開けたときの香りはロゼなので少なめですが、口に含むとしっかりとぶどうの味。マスカット果汁が入っているので、ふんわりと甘みもあります。かなりフルーティー。
普通にワインをソーダで割ると、どうしても度数は下がっても味が物足りなくなりがち・・・それがレモンだけではなく、カシスが入っておりバランスよく仕上がっています。スッキリした後味で、食べ物がなくてもスイスイ飲める。この味好きだわ！
せっかくなので赤とロゼを飲み比べてみましょう。ロゼも結構濃い色かなと思っていたのですが、やはり赤と比べるとだいぶんピンクです。赤のほうが開けたときの香りは「ぶどう！」という感じがします。
飲みごたえはもちろん赤。しっかりした味は、カシスソーダに通じるものがあるかも。赤ワインそのものは濃くて渋くてあまり飲めない方でもこれならいけるはず！ しかし甘すぎず、食べ物と合わせてもOK。ちなみにこの日つまみで食べていたハマチの刺身も合いましたよ。
じっくり食べて濃い目の味がほしいときには赤、さらりと飲みたいときにはロゼ、それぞれおいしいのでぜひ飲んで、味わってください。
缶そのままより、ワイングラスに入れるとさらに気分もアガるワインサワー、ロゼは期間限定ですが赤と白は定番商品で売られています。また、「サントリーワインサワー350ml缶赤・白・ロゼ」を詰め合わせた3種アソートセットが2021年11月24日（水）に数量限定で発売されます。飲み比べてみたい方はこの機会に楽しんでみてくださいね！
製造者：サントリー
商品名：サントリーワインサワー350ml缶（辛口ロゼ）
価格：176円（参考小売価格）
公式サイト：ワインサワー缶 サントリー
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【本日発売】ピンク色のシュワシュワお酒で気分もアガる♪「ワインサワー辛口ロゼ」で乾杯してみた!