今季限りで現役を引退する日本ハムの斎藤佑樹投手。10月17日のオリックス戦で引退登板を予定している。
早稲田実業の3年生だった2006年夏の甲子園では、決勝で田中将大投手(駒大苫小牧)と投げ合い、引き分け再試合の末に優勝。ハンカチで汗をぬぐう姿から『ハンカチ王子』の愛称でも人気を集めた。
そんな斎藤投手の「引退記念グッズ」が話題になっている。
サイン入りメッセージの横には、半立体でリアルな斎藤投手の顔が…。
日本ハムの公式オンラインストアには、次のような説明がある。
「斎藤投手の顔を最新のデジタル技術にて3Dスキャンし、そのリアルなデータをフルカラー3Dプリンター「Stratasys J750」にて造形して製作した半立体ステッカーです。
斎藤投手本人のデータから作られている為、正に斎藤投手そのものです。
ステッカーは再剥離可となっている為、スマートフォンやノートパソコン等、どこでも何度でも貼ることが出来ます。」
この引退記念グッズには、SNS上で「ぶっ飛んでる」「リアルすぎる」などの声が上がっている。受注販売となっており、受注期間は10月25日まで。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
『ハンカチ王子』斎藤佑樹投手の引退記念グッズ、「リアルすぎる」と話題