宮迫さんがホリエモンこと実業家の堀江貴文さんと対談しました。何かと話題が事欠かない両者。宮迫さんへホリエモンより様々なアドバイスがありました。宮迫さんの今後の活動に影響をもたらすような内容ばかりです。今回は特に宮迫さんが食いついた話題をピックアップしました。ぜひ最後までご覧ください。
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対談冒頭よりホリエモンより衝撃的な発言が飛び出しました。「YouTubeはどんどん見られなくなる。今はTikTokですよ」。YouTubeにようやく慣れ始めつつも改めてその難しさを実感する宮迫さん。そんな宮迫さんにとってこのホリエモンの発言はまさに衝撃的だったと言えるでしょう。
おもわず「マジで?」と落胆気味に聞き返すも、ホリエモンからは至極真面目な声で「マジで」との返答でした。ホリエモンはなぜYouTubeではなくTikTokを推すのでしょうか。
10代を中心にYouTubeは既に視聴されておらず、TikTokが主流となっている、そう語るホリエモン。その理由はTikTokのYouTube化にあるようです。
YouTubeが流行した当初、HIKAKINをはじめとした大物YouTuberによる企画物動画が席巻していました。その後、ホリエモンや芸人の中田敦彦さんのようなビジネス系YouTuberが続きます。
現在TikTokでも同様の順に流行っているとのこと。一見YouTubeの二番煎じではと思いきやTikTokの最大の特徴はその動画時間にあります。TikTokの動画時間はYouTubeと比べ圧倒的に短く、最大でも3分です。この視聴時間の短さが視聴者にウケているとホリエモンは分析します。
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視聴時間の短さが重要、そう語るホリエモン。なぜそのような答えに至ったのでしょうか。ホリエモンは過去情報発信の手段としてブログを利用していました。この際、芸能人のブログを閲覧し、気になったのが文章の行と行の空白でした。
読書が好きなホリエモンにとって行間が詰まっていない文章は不自然に思ったそうですが、他の人の意見を聞いたところ、そのほうが読みやすいとの回答だったのです。
事実それを聞いた宮迫さんも同意見であり、文字が詰まっているとしんどくなるとのこと。情報を得るにあたり情報量が大きいとしんどくなる、なので文章は少なくという理屈です。
その後文章ではなく今度は写真の方が楽だという流れからInstagramが流行りました。そしてこの頃にはインターネットの動画環境が大幅に改善されたことや、スマホの復旧によって動画が手軽にストレスなく視聴できるようになり、YouTubeが流行ったというのです。
しかし残念ながらYouTubeには欠点がありました。それは動画時間が長いことです。まさにこの対談にしたところで約20分の動画。倍速で視聴している人もいることでしょう。しかし倍速で視聴するぐらいならいっそ元々の動画時間が短くなればよい。
そうしてできたのが要約や切り抜き動画といったものです。そしてその最たるものがTikTokでした。TikTokは最大3分間という短時間で視聴者が求める情報を負担なく得ることができるのです。
YouTubeの将来性について危機感を実感した宮迫さん。ホリエモンにTikTokを始めるにあたり、自分は何をすればよいかを質問します。「ミュージカルはどうですか」と提案するホリエモン。
自身もTikTokにて歌動画出したり俳優を経験し、その可能性の高さを理解しているようです。またそれだけでなくホリエモン自身、俳優宮迫さんの演技が好きと語ります。
宮迫さん本人も「最終的にはお芝居をしたい」と今後の目標をカミングアウトしました。しかしミュージカルを想像するには至っていなかったようです。「ミュージカルか…」と何かを考えるようにしみじみとつぶやくのでした。
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ここで宮迫さんよりホリエモンへずっと気になっていた質問をぶつけました。「ひろゆきくんと仲悪いの?」。これにホリエモンは「僕が縁を切っただけです」と絶縁宣言。過去Twitter間において両者が絡む姿は何かと話題となりました。
当時は一見仲良さげに見たのですが、ホリエモン曰く「今考えると別に仲良くないな」と実感したのだとか。そのきっかけはホリエモンの餃子屋入店拒否事件だったのです。
最終的にこの事件を炎上させたのはひろゆきだったと怒りをあらわにするホリエモン。以降絶縁状態となっており今後も平行線、修復の可能性はないと断言しました。この様子ですと今後ツーショットを拝むことは難しそうですね。
最後の質問として宮迫さんは「俺の事好き?」と恐る恐る尋ねます。自分がホリエモンに好かれているかどうか気になって仕方がない様子です。それに対して「好きですよ」と答えるホリエモン。これには安堵の表情でした。
「俺もヒロユキやねん」と念押しで確認するとホリエモンはそこで初めて絶縁宣言したひろゆきと同名だったことに気づくのでした。どうやら宮迫さんの苗字の存在感が大きく下の名前まで意識していなかったようです。
偶然なことに漢字まで一緒でした。最終的には「こっちのヒロユキは大丈夫」と確認が取れたことで、和やかな雰囲気で対談を終えるのでした。
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ファンの反応はどうだったのでしょうか。SNSを見てみましょう。
ミュージカル出演について期待をよせています!
宮迫さんの新たな相棒ホリエモンに期待大です。
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ここでは紹介しきれなかった話題は他にも多々あります。気になる方はぜひ動画をチェックしてみてください。YouTubeに危機感を覚えた宮迫さん。今後は新たな舞台としてTikTok、そして俳優と進出することとなるのでしょうか。テレビ業界を離れてまだ日の浅い、宮迫さんですが、今ではすっかりYouTuberです。
同じようにこうした新たな舞台であってもきっとすぐにその才能を開花させてくれるのではないでしょうか。その姿を見逃さないよう引き続き、動画をチェックしましょう。
サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=B_TRrhlEyl4
Source: AppBank
宮迫博之さん、ホリエモンと対談! YouTubeは既に時代遅れなのか徹底討論!