台風14号から変わった低気圧が次第に陸地から離れ、今日19日(日)は関東も次第に晴れてきました。昼間は台風一過の青空が広がる見込みです。
関東は時間とともに雲が少なくなり、各地で青空が広がってきました。まだ雲が残っている房総半島なども、この後はすっきりと晴れてくる見込みです。
しっかりと日差しが届いているため東京都心は8時半過ぎに25℃を超えています。ただ、昨日と違って湿度はそれほど高くはなく、蒸し暑さはありません。ウェザーニュースアプリ利用者からの体感報告では関東の80%以上が「爽やか」と回答しており、台風一過の晴天は秋らしい空気に包まれています。
午後にかけても関東を含む全国各地で晴れる所が多く、天気が崩れるのは東海の一部など限定的です。強い日差しで気温はさらに上がって、西日本は昨日と同様に30℃を超える真夏日となる見込みです。
予想最高気温は福岡市や広島市で30℃、高知市で31℃の予想となっています。東京都心や仙台市などは日差しが戻ることで昨日より高く、28℃まで上がる予想です。
湿度は比較的低いため、日差しの下では暑く感じられる一方、日陰に入るとしのぎやすい陽気になります。外出の必要がある場合は日傘や帽子などで日差しを防ぐのが良さそうです。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
厚焼玉子さん
今日9月19日(日)の天気 秋晴れの連休中日 東海を中心に急な雨に注意
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Source: ハフィントンポスト
台風一過の青空が関東に広がる。午後は西日本で30℃以上の真夏日に【9月19日の天気】