カッコよすぎて、これまでの概念、ひっくり返っちゃったね。
生まれつきや年齢を重ねるにつれてなど、人それぞれが抱える「聞こえ」の問題。対策には補聴器などを使用することが挙げられますが、両耳で30万円以上したりと、決して安価ではないのが実情です。
また、見るからに「補聴器」とわかってしまう見た目は、聴力障がいがあることを周りに伏せたい人にとって、大きなネックでした。
そんな問題を、シャープが解決。ワイヤレスイヤホン型の補聴器「メディカルリスニングプラグ」は、価格を抑え、見た目もスマートに。これまでの「補聴器」のスタンダードをひっくり返す新星です!
- 店舗での対面調整は不要。いつでもどこでも調整できます
- 「カッコいいイヤホンだね」と言われるデザイン
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店舗での対面調整は不要。いつでもどこでも調整できます
「メディカルリスニングプラグ」は、補聴器としての管理医療機器の品質・安全性・有効性を保ちながら、両耳で10万円程度とリーズナブルな価格を実現。その理由は購入、フィッティング、アフターサービスなどをすべてオンラインで行なうから。また長期間の保証サービスはオプションとしてつけることができ、初期費用を抑えられます。
オンラインで補聴器購入となると、細かな設定などが不安になるかもしれませんが、その点は心配ご無用。製品を購入し、自宅に届いたら専用スマートフォンアプリをDLし、仕事中・外出中など生活にあわせて簡単にスマートフォンで調整できます。また、専任のフィッターが聴力チェック結果からリモートで調整を実施してくれるので、精密な調整が可能に(リモート調整は購入から60日間無料、その後有料)。
「カッコいいイヤホンだね」と言われるデザイン
従来の補聴器とは違い、見た目はワイヤレスイヤホンそのもの。落ち着いたマットブラックの本体にタッチセンサ―も兼ねるメタルアクセントを施しています。
また、注目したいのがその用途。補聴器機能として使用するのはもちろん、ワイヤレスイヤホンのようにBluetooth接続によって音楽を楽しめるほか、ハンズフリー通話用イヤホンとしても使用できます。これはこれまでの補聴器にはなかった仕様…!
通常のワイヤレスイヤホンと同様、電池内蔵の充電ケースを付属し、外出先でも収納と同時に本体の充電が可能。充電ケースはUSB Type-Aコネクタを内蔵。ケーブルレスでPCなどからダイレクトに充電ができます。
今までの概念を覆す補聴器。もう補聴器だなんて呼ばず、「ワイヤレスイヤホン~補聴器機能付き~」とでも呼ばせてもらおうかな…。
Souce: シャープ