いろんな意味でインパクトにあふれるテスラの電気自動車『サイバートラック』。
そんな『サイバートラック』の、様々な映画やアニメ、ネットの話題にインスピレーションを受けた仮想CGを、海外の人気インスタグラマー、@Bosslogic氏が公開しています。
Source:Bosslogic,NBAtitlechance
*カテゴリー:テクノロジー technology
DC映画『バットマン』に登場するバットモービルを模して作成された『サイバートラック』の仮想CG。サイバートラックの防弾性能や大容量のバッテリー、強力なモーターは、犯罪者を追いかけまわすのにもピッタリでしょう。もちろん色は黒ずくめです。
海外でも大人気の日本のアニメ『頭文字D』に登場する、主人公が乗る車を模した『サイバートラック』。これが音もなく峠を走り抜けてきたら、もはや恐怖以外の何者でもありません。
有名な映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するデロリアンふうの『サイバートラック』。実在する車ですが、デロリアン・DMC-12と『サイバートラック』は確かに良く似ています。
こちらはゲーム『Halo(ヘイロー)』に登場する架空の戦闘車両ウォートホッグを基にした仮想CG。『サイバートラック』はこの車ともよく似ているのですが、実はイーロン・マスクはこのウォートホッグから実際に着想を得たことを明らかにしています。
『サイバートラック』が空を飛ぶのは冗談のように思えますがが、実際に起こり得ることです。イーロン・マスクは以前自身のTwitterで、今後テスラの『ロードスター』がこのようになるとほのめかしています。もはや何でもありですね。
サイバー、といったら『サイバートラック』と並んで出てくるのがアクションRPG『サイバーパンク2077』。このゲームのパッケージデザインに似せたカラーリングの『サイバートラック』の仮想CGです。
こちらは@Bosslogic氏によるものではありませんが、スポーツカーふうの『サイバートラック』もなかなかイケてます。性能は高いし、これもかなりアリですね。
こちらはTwitterに投稿されたマットブラックの『サイバートラック』。ちなみにこのツイートにはイーロン・マスクもいいねしていました。もしかしたらこんなカラーも出るのかも?
今回紹介した仮想CGはもちろん非公式で、想像に基づいて作られたものです。しかし。この中からいくつかは本当に実現しかねないのが、イーロン・マスクの恐ろしいところですね。
Source: AppBank
頭文字Dふうやホバリングするテスラ『サイバートラック』の仮想CG→イーロン・マスクならやりかねない