新型『iPhone SE』だっていわれたら信じちゃう。
次期『iPhone』にもしも安価なモデルが登場したら、という設定で作られたiPhone 13Cの仮想CGが海外YouTubeチャンネル『ConceptsiPhone』に登場しています。
Source:ConceptsiPhone
*カテゴリー:テクノロジー technology
こちらが安価な『iPhone』最新モデル、iPhone 13C。ちなみに価格は499ドルから、という設定です。
プラスチックっぽい筐体はややチープに見えますが、ここは妥協点といったところでしょう。カメラは2眼構成と、こちらは抜かりないようです。
画面はノッチではなくパンチホール型のインカメラを採用。白ベゼルなのがポイントです。
どことなくAppleのM1搭載『24インチ Mac』を思わせるデザインですね。一部カラーの色合いとも似ています。
下部にはスピーカーと充電ポートを搭載。これがUSB Cポートだったら最高なんですけど……
この仮想CG、iPhone 13Cというとあり得ない製品のようにも思えてしまいますが、『iPhone SE』の新モデルとしてなら実現しそうなデザインといえます。
ディスプレイ業界筋のロス・ヤング氏の情報によると、2023年にノッチではなくパンチホールを採用した6.1の新型『iPhone SE』が登場するとのこと。もしこれが本当であれば、実際にこのようなデザインの『iPhone』が登場してもおかしくないのかもしれませんね。
また、このヤング氏のツイートを基に作成されたapple lab氏の予測CGと、今回紹介した仮想CGがソックリなのも興味深いところ。
なおヤング氏によれば、来年の新型『iPhone SE』は5Gに対応するものの、デザインは現行と変わらないとのこと。大画面の廉価版『iPhone』を手にできるのはもう少し先になりそうです。
Source: AppBank
新型『iPhone SE』はこんなデザインかも。2眼カメラ&パンチホール画面を搭載した廉価モデルの仮想CG