コロマガ海外支部第69号アジア編の無料部分 ※コロナウイルス対策マガジン海外支部(コロマガ海外支部)とは世界各国のコロナウイルス感染や対策、ロックダウンなどに関する情報についてまとめたレポートである。週1回、毎週日曜日に発行される。記事を読みたい場合にはNews U.S. レポートの購読を始める必要がある。 補足情報:アフガン情勢に中国が嵌まり込む パラオ、初の感染者確認 住民に冷静な対応呼び掛け 8/21(土) 20:53配信 AFP=時事 【AFP=時事】太平洋の小国パラオで21日、同国初の新型コロナウイルス感染者が確認された。世界でも数少ない「コロナフリー」の国だったパラオだが、地元当局は住民に冷静な対応を呼び掛けている。 検査で陽性と確認されたのはグアムからの旅行者2人。現在、判明している濃厚接触者も含め、隔離下に置かれている。 パラオ保健省は冷静な行動を呼び掛けており、ロックダウン(都市封鎖)は行わないとしている。 パラオの人口は約1万8000人で、市民の8割以上がワクチン接種済み。スランゲル・ウィップス(Surangel Whipps)大統領は「これまではコロナフリーだったが、今でもセーフコロナだ」と強調している。 フィリピンから東1000キロに位置するパラオは、観光業頼みの自国経済に多大な犠牲を払うにもかかわらず、世界の感染拡大に伴い国境を封鎖。これまで新型コロナの感染者が一人も確認されていなかった数少ない国の一つだった。【翻訳編集】 AFPBB News 学びがある! 104 分かりやすい! 239 新しい視点! 100 https://news.yahoo.co.jp/articles/aea08ac35f980ae1b3a5511537b8807a8c3481b4
Source: News U.S.
【拡散】中国が泥沼のアフガン情勢に巻き込まれる