東京オリンピックの女子バスケットボールは8月6日に準決勝があり、日本はフランスと対戦する。
日本は8月4日の準々決勝で86ー85の大接戦でベルギーに勝利。男女合わせてオリンピック史上初めてのベスト4進出を決めた。
フランスは準々決勝で前回大会で銀メダルのスペインに勝ち、準決勝に進出した。世界ランキングでは、フランスは5位、日本は10位に位置している。
日本とフランスは、今大会の予選リーグでも初戦で対戦。その際は74ー70で日本が勝利していた。
準決勝:日本 vs フランス
8月6日午後8時スタート
現時点で以下2サイトで配信予定
・民放テレビ局のネットで配信サイトgorin.jp
(*放送予定が追加・変更になる可能性がある。追加・変更があればアップデートする)
日本は今大会、絶対的エースの渡嘉敷来夢(とかしき・らむ)選手がケガで出場できなかったが、「日常を世界基準に」を合言葉に準備を重ね、勝ち上がってきた。
日本バスケットボール協会のサイトでは、準々決勝後の選手のコメントを掲載。
キャプテンの高田真希選手は「目標は金メダルであり、それは変わりません。準決勝で勝つことが、その目標に向かうための条件にもなってきます。今日の試合のように40分間動き続けることが日本のバスケットなので、次の試合も日本らしいバスケットを出し、チームメイトを信じて戦っていきたいです」とコメントした。
https://twitter.com/Takada08/status/1422937920848089090?ref_src=twsrc%5Etfw
Source: ハフィントンポスト
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