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【2021/7　大魔導杯 with 四聖賢 のボーダー推移から見た振り返り】
最終ボーダー(推定)：100.5万(Twitterにて終了40秒前　24740位1,007,380ptを確認→順位で▲5,000/40秒で＋3,000）

今回は「初日は80万ペース」、「2日目は90～95万ペース」、
「3日目/最終日になって105～110万ペース」とどんどん加速するきわめて珍しいタイプの魔導杯。
そして「出来上がってみれば最終100万」。

今回のような動きは、おそらくイレギュラー中のイレギュラー。
その要因はメインストーリー完結に伴う魔導杯、の空気感に引っ張られたためで、
2日目以降は青天井ムードな加速を見せた。

結果だけで見れば、100万ペース(2020/5・ネーヴェ)から見て初日▲4.5万のビハインドを、
3日間かけて取りかえして追いついた形。
3日目の＋32.2万及び最終日の＋35.3万は、2020/3～の新報酬システム下での最速(110万レベル)。

また12時～16時のラスト4時間は＋18.6万で、この水準の標準＋16～17万を大きく上回る。
平日としては過去最高値の6周年トリペロ(最終137万)、5周年フラクタル(最終123万)に次ぐレベル。
2020/2のアテナ(＋22.3万)ほどではないにせよ、十分に異常値なレベルの速度を示した。

ラスト1時間の＋6.7万はネーヴェと同水準だが、通常速くて6万を考えれば、これもトップクラスの時速。
(アテナの8万が異常すぎ)

なお今回の「3日目16時の2倍の法則」は、
49.6万×2＝99.2万＜最終100.5万　　と、2倍を少し超えてきた。
しかしそれでも「3日目16時の2倍＋5万(104.2万)」まで積めば、今回も逃げ切れた形。
もしかしたらこの目安、想像以上に万能かもしれない。
(＋5万を超えたことはケースはトリペロやアテナなどを含めてまだゼロ)

というところで今月はこんなところで。
長文失礼いたしました。