杏仁豆腐を愛する皆さん! 今、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」限定で、料理研究家リュウジさんがプロデュースした「至高の杏仁豆腐」が販売されています。
筆者はこれまで、杏仁豆腐はここのお店のもの! と心に決めた不動の1位があったんですが、あまりにもジャンルが違ったので、同率1位に急遽ノミネートしました(笑)美味しすぎて震えますよ…!
リュウジさん、いつもバズレシピでお世話になっております。とまずは蓋にご挨拶(笑)SNS総フォロワー数約500万人! Twitterで更新する「簡単・爆速レシピ」が大人気なんです。
そんなリュウジさんのレシピを、JAグループ北海道が主宰する「天下糖一プロジェクト」が商品化。砂糖に関する正しい知識と、北海道食材の魅力を発信することを目指しています。冷凍で届くので、冷蔵庫で3~4時間解凍してからいただきましょう!
製造を担当しているのは、1966年創業の札幌を代表する人気菓子店「わらく堂」。北海道ならではの、砂糖・牛乳・生クリームなどをふんだんに使用し、リュウジさんいわく「バケツで食える」ほどの美味しさに仕上がっているとか。
蓋を開けると、クコの実がのったフルンフルンの杏仁豆腐が姿を現しました。
カップを揺らすと、表面が波打つんです。
こんなに牛乳の風味が残った杏仁豆腐は初めてです! 杏仁の香りと丁度いいバランスで、これはもう杏仁豆腐と牛乳プリンのハイブリッドスイーツと言ってもいいくらい。とてもまろやかでクリーミーなのにさっぱりいける、不思議な美味しさ。乳脂肪分が高めの生クリーム(43%)を使っているので、これだけコクのある味わいが楽しめるんですね。寒天ではなくゼラチンを使用している点もポイントになっています。
食感は、喉越しのいいツルンとした杏仁でも、舌にねっとり絡みつくような濃厚杏仁でもありません。おぼろ豆腐をもっと柔らかくしたような繊細な口当たりで、これまた新感覚! 歯なんて必要ないんですが、噛むとジュワッと杏仁豆腐からシロップが染み出すんです。う、うますぎる…。杏仁豆腐がかなり甘さ控えめになっているので、シロップの甘さが沁みます。クセや刺激とは無縁の、優しさの集合体で出来上がったスイーツといったかんじ(笑)
あまりの美味しさに写真撮影も忘れ、あっという間に1個完食。ここでやめろって言うの?いや無理無理! できることなら本当にバケツサイズでいきたい!
本商品のもとになったレシピは、リュウジさんのYouTubeチャンネル「料理研究家リュウジのバズレシピ」でも公開されています。こちらでは「杏仁豆腐の最高峰」と表現されていました。納得!
本プロジェクトの終了日は2021年8月10日となっております。杏仁豆腐好きはぜひ♪
製品名:至高の杏仁豆腐
参考サイト:Makuake|料理研究家リュウジ×天下糖一プロジェクト食の王国北海道食材使用『至高の杏仁豆腐』
コンビニ・ファストフードなどカジュアルに楽しめる美味しい情報を毎日更新中!こちらのページにまとめているので、ぜひご覧ください♪
Source: AppBank
いっそバケツでいきたい美味しさ!? リュウジさんプロデュース「至高の杏仁豆腐」取り寄せてみた!!