朝礼ネタ:8月23日 湖池屋ポテトチップスの日-社名に秘めた思い入れ-
8月23日は、湖池屋ポテトチップスの日なのですが、ご存じの方いますか?
それでは、湖池屋チップスを知っている方?
もちろん、馴染みがあるので、皆さん知ってらっしゃいますよね。
1962年(昭和38年)8月23日に、湖池屋さんから、
「コイケヤポテトチップスのり塩味」が発売され、以降この日を湖池屋さんが記念日として制定されているんですね。
今日は「湖池屋さんの社名の由来」についてお話をします。
創業者である小池 和夫さんの出身が長野県だったのですね。
その長野県に、諏訪湖という有名な湖があるのですが、
小池さんが諏訪湖のように、会社を大きくさせたいという思いで、
名前を「小さな池と書いて小池」から「湖のような大きい池」という風に「湖池屋」にしたのですね。
それ以来、この「湖池屋さん」は文字通り、大きい会社になって、誰からも愛される企業になっていきました。
名前を付けるときの思い入れは非常に大事ですね。
みなさんも、何かを成し遂げたいときは、最初の思い入れを強く持つことが大事です。
過程が苦しくなっても、芯さえしっかり持てば、結果は見いだせます。
一緒に試練を乗り越えて、目標達成にむけて頑張りましょう!