2021年に登場するとウワサされている『iPhone SE 3』の仮想CGがYouTubeで公開しています。
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*カテゴリー:テクノロジー technology
2022年の前半に登場するとウワサされている『iPhone SE 3』の仮想CG。
ディスプレイは5.3インチで、LCD(液晶)を採用しています。コンパクトながら、やや前モデルよりも画面占有率が高くなっています。
背面にはデュアルカメラを搭載。実際こうなるとは考えにくいですが、仮に実現すれば『iPhone SE』シリーズでは初となります。
カメラは12MP(広角)+12MP(超広角)。『iPhone 12』と同等です。
インカメラは12MPとなっています。
ディスプレイ下部にはTouch IDも搭載。技術的に指紋認証センサーの内蔵が難しいLCDであれば、このようになる可能性も十分ありそうです。
カラーはプロダクトレッド、ゴールド、ホワイト、ブラックの4色展開。
A14プロセッサを搭載しており、価格は399ドルから、という設定。鬼コスパですね。
ちなみにディスプレイに詳しいロス・ヤング氏や著名アナリストのミンチー・クオ氏は、2022年に登場する新型『iPhone SE』のデザインは現行と変わらない、と予測しており、このようなデザインになる可能性は低めです。
ただし、2023年のモデルはディスプレイが大型化し、大幅にリデザインされる、ともいわれています。実際にこのような『iPhone SE』が誕生する日もそう遠くはないのかもしれませんね。
Source: AppBank
新型『iPhone SE 3』はデュアルカメラ&5.3インチ液晶ディスプレイを搭載、というコンセプトの仮想CGが公開