バスケ男子日本代表は8月1日、東京オリンピック・予選ラウンド最終のアルゼンチン戦に臨む。
そんな中、日本代表の八村塁選手に関連し、「ある商品」が海外の記者から注目された。
アメリカのワシントン・ポスト紙のエイヴァ・ウォレス記者が7月20日、自身のTwitterに「Found him(彼を見つけた)」という言葉と一緒に投稿したのは、日清のカップヌードルの画像だった。
ウォレスさんは、八村選手が所属するNBA「ワシントン・ウィザーズ」の取材を担当している記者だ。
写真に写っていたのは「カップヌードル 氷見カレー ビッグ」。
日清の公式サイトによると、八村選手の出身地富山県のB級グルメ「氷見カレー」をカップヌードルで再現した商品で、八村選手の写真が大きくプリントされている。
パッケージには八村選手を模したとみられる人物がバスケをしたり、寝そべったりしているイラストも描かれているかわいらしいデザインの商品だ。
ウォレスさんの投稿には、「CMも楽しんで」として日清のシュールなCMを紹介するものや、「日本へようこそ」「ちょっとしたお土産にも良いですね」といったコメントも集まっている。
この後、ウォレスさんはCM動画を紹介するカップヌードル公式のツイートを引用ツイートし、「時差ボケの熱で、夢を見ているんだろうか?」とユーモアを交えたツイートもしていた。
https://twitter.com/avarwallace/status/1417823857965105156?ref_src=twsrc%5Etfw
Source: ハフィントンポスト
八村塁選手の「カップヌードル」に海外記者が興味深々「夢を見ているんだろうか?」