こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。

本格的な仕事利用から、ゲームや動画鑑賞といったカジュアルユースと幅広いシーンで便利なタブレット。

多くの方はキーボードやスタンドが一体となったケースやカバーを活用されていると思いますが、身軽に使うなら貼るだけで縦置きも横置きもできる薄型軽量の折りたたみスタンド｢FoldStand Tablet｣もいいかもしれません。

筆者は普段Smart Keyboard Folioを使っていますが、実際にこの簡易スタンドがどれほどの実力なのか、サンプルをお借りできたので試してみました。

今回は20％オフになる読者限定クーポンも提供されているので最後までお見逃しなく！

本体を邪魔しない薄さ

早速｢FoldStand Tablet｣を取り出してみたところがこちら。ひし形にも似た、縦に長い六角形というユニークなデザインでした。

対応サイズは9〜14インチ。

現在、最も大きいiPadが12.9インチなので、大きめのタブレットでも大半の機種はカバーできるサイズですね。

素材はポリウレタンですが、表面はサフィアーノレザーのような加工が施してあり安っぽくはありません。

程よい滑り止め感もあり、手触りも良かったですよ。

また今回はグレーを中心に使用していきますが、カラー展開としてピンクも用意されていました。

薄いけど安定感は高め

｢FoldStand Tablet｣の薄さは約3.3mmほど。

数字だと感覚がつかみにくいですが、実際に貼った状態でも薄さは損なわれていないと思いました。また重量の増加もほぼ感じないので少しでも軽いスタンドがいい場合には選択肢になりますね。

使用する際は支えになる部分を軽く押し上げるてあげるとよりスムーズに展開が可能。

折り返した部分と支柱になる部分がマグネットでピタッとくっつくので、簡単にスタンド状態が解けることはなさそうです。

タブレット本体とは洗って繰り返し利用可能な粘着シートで装着しますが、マグネット接続部とあわせてかなりしっかりしています。

若干不安になりながらも振ってみましたが、本体から剥がれ落ちたりマグネット部分が外れたりする感じは動画レベルではほとんどありませんでした。

縦横自在なのが便利

実際に使用してみた様子がこちら。

縦方向で置けば、表示領域が長くなるので読書やブラウジングにぴったりですね。目線も上がるため姿勢良く利用することができましたよ。

仕事で入力が多い方にも縦置きは便利ですね。

キーボードと組み合わせれば入力作業も快適ですし、ビデオ会議も快適に行えるのでノートPC並の仕事環境が実現可能。

横置きも特にスタンドを操作する必要はなく、横に向けるだけ。

一方で立てた状態でのApple Pencilを使った入力はどうしても軽めのタッチになるので、しっかりとメモを取るような作業はスタンドを畳んだ方が快適ですが、デメリットと呼ぶほどではないかと思います。

2万円もするSmart Keyboard Folioと比べるものではありませんが、安価でシンプルな仕組みながらスタンドとしての機能は十分だと感じましたよ。

小さめタブレットには小型版を

｢FoldStand Tablet｣には一回りサイズダウンした7〜9インチ対応のモデルも展開されているので、iPad miniなど小型タブレットでもご安心を。

スタンドとしての利用はもちろん、補助グリップのようにも使えるので落下防止にもなります。

安定して持つことができるので普段iPad miniで読書をする方も嬉しいサイズ感ではないでしょうか。

---

薄型軽量で縦横使える折りたたみタブレットスタンド｢FoldStand Tablet｣は、2色展開で1,980円で販売中ですが、本記事の読者限定で20%オフの限定クーポンをご用意いただきました！

クーポンコードは｢LD2RRZ6G｣。2021年8月29日（日）23時59分まで利用可能です。

Amazonの販売ページにてご購入いただく際に、お支払い方法選択画面や注文確認画面で上記クーポンコードを入力すれば割引が適応されます。アイテムの詳細や購入は以下のリンクより。

なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Source: Amazon