RGBなゲーミングLEDって、黒ベースの筐体じゃなくても似合うんだね。
もぎたてです。Aerocoolの新型ケース「Bionic」は、白ベース筐体のフロントパネルにオレンジ、ピンク、赤、黄緑をのせてきたミッドタワーケースです。
空冷ファンは最大8つ、水冷ファンは4つまで装着が可能。デュアルチャンバー構造で、CPUとGPUがお互いに影響を受けないように冷却できます。見た目重視というだけではなく、ゲーミングPC、クリエイティブワークPCまたはマイニングPCとして重要なポイントである冷却性能にもこだわりを見せた仕様です。
対応マザーボードはATX、 Micro-ATX、mini ITX。グラフィックボードは297mmまでの長さのモデルが装着可能です。
フロントパネル上面にあるI/OポートはUSB3.0x2、USB2.0x1。いずれもType-Aです。USB Type-Cも欲しかった。またヘッドフォン・マイクコネクタも備わります。
ゲーミングPCケースは黒を基調としたものがほとんど。少しずつマットホワイトな色味のケースも増えてきましたが、こうも広い面積に色を乗せてきたのは初めてかも。ゲーミングPCケースも多様性の時代なんですね。
Source: Aerocool